Nintendo Switch版「ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD」とWii版「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」の違いを解説 「ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD」はWii版「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」をNintendo Switch版に移植してリリースしたタイトルです。 HDリマスター版では、美麗になったグラフィックスに加え、TVモードやテーブルモードで体験でき、オリジナルのWiiリモコンを思わせるJoy-Conでの直感的な操作と携帯モードやコントローラ使用時などのスティック&ボタン操作が可能となった。 Nintendo Switch版とWii版で変わったのが Wii版では、Wiiリモコンプラス(およびヌンチャク)を使ったモーション操作ができたということ。 リモコンを縦に振れば剣を縦斬り、横に振れば剣を横に払い,前に突き出せば刺突するなど、リモコンを使った直感的な剣さばきが可能でした。 Nintendo Switch版になり、左右の手にそれぞれJoy-Conを持つ「2本持ち」の操作でプレイができるようになっています。 剣や虫とりアミや弓矢といったアイテムを実際に手にして使うことができる操作を加速度センサーやジャイロの性能の進化により、Wii版でも体験できたリンクと一体化して動いているかのような感覚に。そして、映像のフレームレートが30fpsから60fpsになったことですかね。 コントローラや携帯モードと、Nintendo Switch Liteでのスティックやボタン操作に対応しているので、ストレスのない姿勢でゲームをプレイすることができます。 [0回]PR