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ゲームにおけるトラウマシーンは





こんばんは、ナイルです。


ゲームをプレイしていて、トラウマになったシーンはありますか?

今回は、ゲームにおけるトラウマについて書きたいと思います。

なんといってもゲームというと多いのがバグではないでしょうか。


ゲームボーイから発売の初代のポケモンのバグの多さですね。
初期ならではのトラウマでした。


 
初代ポケモン 最強のバグ 4つ


中でもホラーゲームは、プレイしていても、怖いです。

その作品が、PS用ソフト「稲川淳二の真夜中のタクシ―」という作品です。




【怪談・稲川淳二2017】 怪談 真夜中のタクシー 稲川淳二 プレイステーション 実況なし


主人公が死亡したり死してなお戦い続いたり、地球滅亡とか、文明が崩壊するほどの壊滅的な打撃をうけるも、かろうじて人類は滅ばないとか。



悪の黒幕がゲーム本編に登場しないため、倒せないとか、
育成ゲームで、ラスボスが 自分が育てたキャラクターだとか、後味も悪いですし


 
ゲームのエンディングでトラウマになったのが「風のクロノア」。この作品は、主人公(自分)が、実は、この世界に存在していない」という設定。
親友との楽しい思い出も、家族との絆も、与えられた偽りの記憶。




世界が、ピンチになった時、そこの住人が、俺(プレーヤー)に、オープニングムービーを見せることで、偽りの記憶を与えて、俺(プレーヤー)を、クロノア(ゲームの主人公)という形で、ゲームの世界へ召喚されます。

説明書を読むことで、偽りの記憶は、より強固な物になるという。これは、ゲームでしかプレイできないからすばらしいと思う。


風のクロノア(PS版) エンディング【プレイ動画】

ほかのゲームだと、主人公はゲームの世界で 暮らしているが、自分の分身か、
あるいは、ゲームの世界の人物を、自分が操作するぐらい。



みょうにケモショタな姿で召喚され、最後に、現実に引き戻されたなんてのは、
はじめてでした。



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