
『進撃の巨人2』より、巨人の攻撃を紙一重でかわすことで、カウンターで強力な攻撃を繰り出すことのできる「フックドライヴ」、死角からの「奇襲攻撃」など様々なアクションを公開。
巨人に「警戒度」の概念も追加、最大レベルになったときに発動する「デンジャーゾーン」では、周囲の建築物などをなぎ倒しながら襲い来る巨人の恐怖を体感することが可能。
起死回生の大技「フックドライヴ」
巨人の攻撃を直前で回避することで「フックドライヴ」が発動。成功するとピンチから一転、強力なカウンター攻撃を放つことができる。迫力の攻撃演出も見どころ。
巨人のスキを突く一撃「奇襲攻撃」
単眼鏡を使い、巨人を視界にとらえているとゲージが増加。ゲージが溜まったら瞬時に突撃して巨人を奇襲する「奇襲攻撃」を発動できる。成功すれば大ダメージを与えられるが、観察している最中に巨人に見つかるとピンチに陥る可能性も。
仲間からの頼もしい援護「バディアクション」
キャラクターはそれぞれの特性に応じた「バディアクション」を持っている。戦闘中に同行しているキャラクターでのみ発動可能で、任意のタイミングで発動することでプレイヤーを助ける様々なアクションを行ってくれる。
巨人の恐怖がさらに増す「警戒度」と「デンジャーゾーン」
巨人には「警戒度」の概念があり、巨人の近くにいると警戒度が増していく。警戒度が最大に達すると「デンジャーゾーン」となり、巨人がプレイヤーめがけ、周囲の建造物などを破壊しながら恐ろしい勢いで突撃してくる。一定時間逃げ切るか、閃光弾を使うことで解除できる。
マップ内の決められた場所に設置することで、戦場を有利にする「拠点」や、巨人の「捕獲」など、様々な戦略的な要素が散りばめられている。
プレイアブルキャラクターとして、前作から引き続き利用可能な「エルヴィン」(CV.小野大輔)、「ハンジ」(CV.朴璐美)に加え、新たに「ハンネス」(CV.津田健次郎)、「リコ」(CV.鷄冠井美智子)、「ミタビ」(CV.星野貴紀)、「イアン」(CV.村上裕哉)が発表されている。2018年3月に、PS4/PS Vita/Nintendo Switch/Steam用として発売。
・『進撃の巨人2』公式サイト
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